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21、警察が人身事故にしない理由

 

交通事故が発生すると、その場で警察に電話をかける事になると思います。(交通事故報告義務)その後、警察官が到着しますが、当事者が軽症の場合は「人身事故にする場合は届け出てください」と言う場合があります。つまり、「現時点では人身事故にはしない」という事を言います。極端な話では。被害者に対して「相手が悪いようにするから、人身事故 にしなくてもよいか?」といってくる時があります。
 

なぜそこまでして、警察は交通事故を人身事故にしたがらないのでしょうか?
 

それは、手続きが面倒だからです。人身事故にする場合には、実況見分をしきちんとして書類を作成しなければならない事になっているからです。作成書類は、

 

1、送致書

2、実況見分調書

3、被害者調書

4、参考人調書

5、被疑者調書

6、診断書

 

となりっていて、人身事故の月間の交通事故処理が何十件もある担当警察官にとって、かなりの手間と時間がかかるので、「できることなら人身事故は避けたい」と考えているのです。 この関連で一番多い交通事故相談は、「人身事故でなくては、自賠責保険の支払いは受けられないのか?」といった疑問です。 
 

心配は無用です。
 

人身事故証明書入手不能理由書を出せば解決できます。
 

 


 

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